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たまご会について

たまご会ってなぁに?

 障害者や子どもたち、そして高齢者を含めたすべての人たちは、地域の中で、限りなく成長・発達し、豊かに暮らしていくことをっています。それを支援し、守り育てるのが私たち福祉に関わる者の仕事です。
 社会福祉法人たまご会は、福祉の仕事を通して、「共に学び、共に育つ」という想いを込めて、障害のある人たちも「仲間」と呼んでいます。すべての人たちの生きがいを実現するために夢とやりがいもって頑張っています。
現在、社会福祉法人たまご会が取組んでいる事業は、障害者福祉事業と児童福祉事業、そして相談事業です。

障害者福祉では、
安心・安全で快適な生活を送り、楽しく働くことのできる施設として、障害者活動センターたまご(生活介護30名、就労継続支援B型10名)、生活介護センターたまご(生活介護20名)、障害者支援センターたまご(生活介護10名)があります。
安らぐ暮らしと住まいの施設として、ケアホームたまご(共同生活援助8名)、レスパイトルームたまご(短期入所5名)、輝きの家(共同生活援助8名)、レスパイト響き(短期入所2名)があります。

児童福祉では
未来をになう子どもたちの保育を行う施設として、あゆみ保育園(保育所50名)、あゆみ学童クラブ(学童保育20名)があります。
障害児の発達を促す療育を行う仕事として、にこにこおひさま(児童発達支援10名)、さんさんたいよう(児童発達支援・放課後等デイサービス10名)があります。

相談事業では、
障害者・障害児の生活・発達支援として「サポートセンターたまご」(障害児者)
呉市より委託を受け業務として「まるごとネット呉中央」があります。

 社会福祉法人たまご会では、障害者福祉を利用している障害者は約120名、それを支援するスタッフは約80名です。また、学童を含め保育所に通園する子どもたちは約80名、それを支援するスタッフは約20名です。障害者・子どもたちを含め、総勢300名のスタッフと仲間が繋がり、生活をしています。
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